２０２４年版｜auひかりの総まとめ【契約前に見ておけば安心！】

auひかりはKDDI株式会社が提供している光回線サービスです。

総務省が公開しているデータによると、auひかりの契約件数は約110万件です。

※参考資料：「FTTHの契約数における事業者別シェア（サービス提供主体別）｜総務省」令和5年3月24日公表

auひかり（マンションタイプ）は沖縄県を除く46都道府県で提供されています。

※沖縄県はauひかりの代わりに「auひかりちゅら」が提供されています。

しかし、auひかり（マンションタイプ）を契約するには必ず物件内にauひかりの設備が導入されていなければなりません。

他社と比べても一般的な契約期間です。

※ もし契約期間に縛られたくない人は、『縛り（契約期間）なしの光回線サービス』を確認してみてください。

au / UQ mobileユーザーはauひかりを契約している間、セット割引の適用で毎月1,100円（最大）の割引を受けることができます。

また、同居する家族内にauもしくは、UQ mobileユーザーが複数人いる場合は最大１０回線分の割引を受けることが可能です。

au（UQ）ユーザーが３人いる場合：
1,100円割引（最大）× ３ ⇒ 3,300円割引/月

※ 割引額は携帯の契約プランによって変動します。

auひかり（マンションタイプ）におけるネット利用の月額料金は4,180円/月です。

通常、auひかりを新規契約するには33,000円の工事費用が必要です。（初期費用みたいなものです。）

もちろん一回で支払うわけではなく、分割払いで支払います。（初回1,443円 + 1,434円×22回払い）

しかし、現在は工事費が実質無料になるキャンペーンが実施されています。

工事費の分割払い分を毎月割引してくれるキャンペーンですので、実質的な工事費が０円になります。

⇒ auひかりのキャンペーンページ

auひかりでは初期費用として、3,300円の事務手数料がかかります。

毎月かかるものではなく、初めに一括で支払います。

auひかり（２年契約：お得プランA）を契約期間中に解約すると2,290円の解約金がかかります。

なお、解約をしても解約金がかからない期間は契約更新月（24～26ヶ月目）です。

解約しない場合は自動的に契約期間が２年延長されます。※ 自動更新と呼ばれる制度

特殊な理由があってauひかりの設備を撤去してほしい場合は11,000円の費用がかかります。

しかし、そもそもマンションタイプのauひかりでは撤去工事は義務化されていません。

ですので、解約時にわざわざ撤去工事をする必要はありません。

auひかりの一般的な最大速度は下り・上りともに１Gbps（1,000Mbps）で非常に速いです。

auひかりの速度なら、日常利用目的で困ることは無いと言っても過言ではありません。

ただ、申し込み時に「VDSL方式」だと言われた人は最大速度が100Mbpsになります。

auひかりは次世代規格「IPv6」に対応しています。

標準で対応しているため、申し込みや機器の設定は必要なくプラスでかかる費用もありません。

au / UQ mobileユーザーがauひかりを申し込む場合、WiFi機能付きのホームゲートウェイを実質無料でレンタルすることができます。

そのため、Wi-Fiルーターを自分で購入し、準備する必要がありません。

Web上のキャンペーンページにてauひかりを新規で申し込むと、73,000円のキャッシュバックが必ず貰えます。

なお、セット割を適用する場合（光電話を契約する場合）はキャッシュバック額が82,000円になります。

⇒ auひかりのキャンペーンページ

開通月の月額料金（マンションタイプの場合4,180円）が無料になります。

auひかりは他社光回線からの乗り換えでかかる費用（違約金・撤去工事費など）を最大33,000円分還元してくれます。

※キャンペーン名：乗り換えスタートサポート

auひかりとauひかり電話を同時に申し込むと、auひかり電話の基本料金550円/月が最大35ヶ月間無料になります。

※総額19,250円分の割引です。