２０２３年版｜auひかりの総まとめ【契約前に見ておけば安心！】

グループ別で見るとauひかりを運営するKDDIは３位です。

また、auひかり単体の人気度を推定しても３位であると考えられます。

auひかり（ホームタイプ）の提供エリアは広いです。

ただし、以下のエリアは提供エリア外となっています。

万が一提供エリア外だった場合はビッグローブ光を検討してください。

ビッグローブ光はauひかりと同じくKDDIグループが提供するサービスで、同等の安さで利用できます。

また、契約数トップのドコモ光とソフトバンク光と同じNTTの光回線で提供されているため、提供エリアは４７都道府県対応です。

他社と比べても一般的な契約期間です。

マンションとは違い、一戸建てにお住まいの人は長期利用になることが多いのであまり気にする必要はないでしょう。

※ マンションで一人暮らしをする人は契約期間を重視すべきです。

auユーザーは、auひかりを契約している間「auスマートバリュー」で毎月1,100円（最大）の割引が受けられます。

また、同居する家族内にauスマホを使う人が複数人いる場合は、台数分の割引を受けることが可能です。

auユーザーが３人いるご家族の例：
1,100円割引（最大）× ３ ⇒ 3,300円割引/月

※ 割引額は携帯の契約プランによって変動します。

auひかり（ホームタイプ）のネット利用料金は、5,610円/月です。

• １年目：5,610円/月
• ２年目：5,500円/月
• ３年目以降ずっと：5,390円/月

つまり、３年目からはずっと5,390円/月で利用可能です。

通常、auひかりを新規契約するには41,250円の工事費用が必要です。（初期費用みたいなものです）

もちろん一回で支払うわけではなく、分割払いで支払います。（初回1,194円 + 1,178円×34回払い）

しかし安心してください。

auひかりでは工事費が実質無料になるキャンペーンが実施されています。

工事費の分割払い分を毎月割引してくれるキャンペーンですので、実質的な工事費が０円になります。

※ ただし、途中解約で割引も同時に終了しますので気を付けてください。

２つめの初期費用として、3,300円の事務手数料がかかります。

毎月かかるものではなく、初めに一括で支払います。

auひかり（３年契約：ずっとギガ得プラン）を契約期間中に解約すると4,730円の解約金がかかります。

なお、解約をしても解約金がかからない期間は契約更新月（36～38ヶ月目）です。

解約しない場合は自動的に契約期間が３年延長されます。※自動更新と呼ばれる制度

特殊な理由があってauひかりの設備を撤去してほしい場合は31,680円の費用がかかります。

しかし、2022年7月1日以降に申し込んだ人は撤去工事をする必要はありません。（基本的に残置）

auひかりの最大速度は下り・上りともに１Gbps（1,000Mbps）～で非常に速いです。

auひかりの速度なら、現存する日常利用目的で困ることは無いと言っても過言ではありません。

※ 東京・神奈川・埼玉・千葉の一部エリアでは最大10Gbpsのプランもあります。

auひかりは次世代規格「IPv6」に対応しています。

標準で対応しているため、申し込みや機器の設定は必要なくプラスでかかる費用もありません。

auユーザーがauひかりを申し込む場合、WiFi機能付きのホームゲートウェイを実質無料で使えます。

そのため、Wi-Fiルーターを自分で購入して準備する必要はありません。

auひかりは他社光回線からの乗り換えでかかる費用（違約金・撤去工事費など）を最大33,000円分還元してくれます。

現在、auひかりで「ネット」＋「電話」を申し込み、60ヶ月間継続して利用すると、工事費41,250円が実質無料になります。

Web上のキャンペーンページにてauひかりを新規で申し込むと、56,000円のキャッシュバックが プラスで 受け取れます。

なお、セット割を適用する場合はキャッシュバック額が72,000円になります。

※ キャンペーンページで申し込むすべての人が対象

auひかりを申し込むと開通までの期間、モバイルルーター（50GB）を無料レンタルすることができます。

※ 引っ越しを伴ってauひかりを申し込む人が対象