auひかりの解約前に知っておくべき全知識|解約金・撤去工事費・解約の方法・手順

auひかりを解約する際に必要な全知識を解説する先生と安心する女性

auひかりの解約手続きはできるだけスムーズに終わらせたいですよね。

とはいえ、auひかりを解約する際は以下のリスクを把握しておかなければ解約後に後悔する可能性があります。

  1. 解約金や工事費の残債でかかる料金
  2. 撤去工事の有無と費用 ※注意
  3. 使えなくなるサービスやオプション

もし1つでも不安な点がある場合は解約後に後悔しないためにも、当ページで解約前のおさらいをしておきましょう。

説明する男性

ちなみに、auひかり解約後に他社への乗り換えを検討している人は解約を伴って発生する違約金や工事費の残債を0円にする方法も確認できます。

auひかりの解約でかかる解約金などの費用について

auひかりは解約するタイミングによって以下の費用がかかる場合があります。

  1. 解約金
  2. 工事費の残債
  3. 撤去工事費
    ※ホームタイプの場合は時期によらず必須
説明する男性

解約する際にかかる費用は具体的にいくらになるのか以下より確認していきましょう。

1.auひかりの解約でかかる『解約金』について

auひかりの解約金は契約している料金プラン別に以下の通りとなります。

うまく見れない場合はスライドが可能

タイプ 料金プラン
(契約期間)
解約金
集合住宅
(マンションタイプ)
お得プランA
(2年契約)
7,700
標準プラン
(契約期間なし)
なし
一戸建て
(ホームタイプ)
ギガ得プラン
(2年契約)
10,450
ずっとギガ得プラン
(3年契約)
16,500
標準プラン
(契約期間なし)
なし

auひかりで「標準プラン(契約期間なし)」を契約している人は解約金はかかりません。

一方で、その他のプランを契約している人は契約期間の途中で解約すると解約金がかかります。

auひかりの解約金がかからない時期

各契約期間ごとにauひかりの解約金がかからない時期を説明しておきます。

※標準プランの人は、いつ解約しても解約金はかかりません。

1.auひかり(2年契約)の場合

auひかりの利用を始めてから、

  • 24、25、26ヶ月目の3ヶ月間
  • 48、49、50ヶ月目の3ヶ月間
  • …というように2年ごとに3ヶ月間

上記期間が契約更新月となり、この期間に解約すると解約金がかかりません。

うまく見れない場合はスライドが可能

契約期間 解約金
マンションタイプ
(お得プランA)
ホームタイプ
(ギガ得プラン)
1ヶ月目 7,700 10,450
7,700 10,450
23ヶ月目 7,700 10,450
24ヶ月目 解約金0円!
25ヶ月目
26ヶ月目
27ヶ月目 7,700 10,450
7,700 10,450
47ヶ月目 7,700 10,450
48ヶ月目 解約金0円!
49ヶ月目
50ヶ月目

※ プロバイダがBIGLOBEの場合、解約金がかからない時期は「24ヶ月目、25ヶ月目」「48ヶ月目、49ヶ月目」となります。

Aの札を掲げる男性

契約更新月以外に解約すると、最大で10,450円の解約金がかかるので注意が必要です。

2.auひかり(3年契約)の場合

auひかりの利用を始めてから、

  • 36、37、38ヶ月目の3ヶ月間
  • 72、73、74ヶ月目の3ヶ月間
  • …というように3年ごとに3ヶ月間

上記期間が契約更新月となり、この期間に解約すると解約金がかかりません。

契約期間 解約金
1ヶ月目 16,500
16,500
35ヶ月目 16,500
36ヶ月目 解約金0円!
37ヶ月目
38ヶ月目
39ヶ月目 16,500
16,500
71ヶ月目 16,500
72ヶ月目 解約金0円!
73ヶ月目
74ヶ月目

※ プロバイダがBIGLOBEの場合、解約金がかからない時期は3年毎に1ヶ月間のみで、「36ヶ月目」「72ヶ月目」となります。

Aの札を掲げる男性

契約更新月以外に解約すると、16,500円の解約金がかかるので注意が必要です。

ちなみに、2年契約・3年契約ともに「自動更新」となっており、契約更新月を過ぎると自動的に契約が更新されます。

ですので、解約金をかけずに解約したいという人は、

  • 2年契約なら2年ごとに3ヶ月間
    (初めは24~26ヶ月目)
  • 3年契約なら3年ごとに3ヶ月間
    (初めは36~38ヶ月目)

上記の期間に訪れる契約更新月に解約するようにしましょう。

2.auひかりを解約する際に注意すべき『工事費の残債』について

説明する男性

auひかりを解約すると、解約金の他に「工事費の残債」が請求される場合があります。

立ち振る舞う女性

「工事費の残債」って何かしら?

Aの札を掲げる男性

工事費の残債とは、解約までに支払い終えることができなかった工事費のことを言います。

そもそも、auひかりは開通を伴って以下の工事費がかかっています。

  • マンションタイプ:33,000円
    └ 1,443円+1,434円 × 22回払い(全23回)
  • ホームタイプ:41,250円
    └ 1,194円+1,178円 × 34回払い(全35回)
説明する男性

つまり、分割払いの途中でauひかりを解約してしまうと、残った工事費が「工事費の残債」として一括で請求されるのです。

auひかりの「初期費用相当額割引」で工事費が無料になっている人も要注意!

基本的にauひかりを契約しているほぼ全ての人は「初期費用相当額割引」というキャンペーンが適用されていて工事費用が実質無料になっています。

※ 分割払いする工事費用相当額の月額割引が適用されて実質的に工事費が無料になるキャンペーン

しかし、auひかりを解約すると割引が適用されなくなり、解約時に残った工事費(工事費の残債)が請求されるのです。

詳しくは、auひかりの工事費は本当に無料?巧妙な仕組みに騙されるな!で解説していますが、

auひかりの工事費を実質無料にするためには、

  • マンションタイプで23ヶ月
  • ホームタイプで35ヶ月

上記の期間、「初期費用相当額割引」を適用させ続けなければなりません。

Aの札を掲げる男性

つまり、工事費用を支払い終える前にauひかりを解約すると、工事費の残債が請求されるのです。

例えば、1年でauひかりを解約する人は以下のように工事費の残債がかかります。(目安)

うまく見れない場合はスライドが可能

建物のタイプ 1年で解約した際の
工事費の残債
内訳
工事費の総額 支払った工事費
集合住宅
(マンションタイプ)
15,774円
(1,434円 × 11ヶ月)
33,000円
(1,443円+1,434円 × 22ヶ月)
17,217円
(1,443円+1,434円 × 11ヶ月)
一戸建て
(ホームタイプ)
27,094円
(1,178円 × 23ヶ月)
41,250円
(1,194円+1,178円 × 34ヶ月)
14,152円
(1,194円+1,178円 × 11ヶ月)
説明する男性

解約の時期が早ければ早いほど工事費の残債が高額になるということを覚えておきましょう。

3.auひかりを解約する際にかかる『撤去工事費』について

撤去工事とは、自宅にauひかりを開通させるために引き込んでいた回線を撤去する工事のことを言います。

auひかりをマンションタイプ(集合住宅)で契約している人は撤去工事は必須ではありません。

しかし、2018年3月1日以降にauひかりをホームタイプ(一戸建て)で契約している人は解約の際に撤去工事が必須となります。

撤去工事の有無 auひかり(ホームタイプ)
を申し込んだ日
撤去工事あり 2018年3月1日以降
撤去工事なし 2018年3月1日以前
悩む女性

撤去工事が実施された場合はいくらかかるのかしら…?

説明する男性

撤去工事が行われると31,680の費用がかかります。

※ 2018年3月1日以前に申し込んだ人も要望がある場合のみ撤去工事を実施することができます。また、その際にかかる費用は11,000円となります。

auひかりを解約する時期にかかわらず撤去工事がある場合は必ず請求されますので、

  • ホームタイプ(一戸建て)でauひかりを利用していて、
  • auひかりを申し込んだ時期が、2018年3月1日以降の人

上記に当てはまる人は31,680の撤去工事費がかかることを忘れずに覚えておきましょう。

マンションタイプ・ホームタイプ別|解約時にかかる費用まとめ

auひかりの解約時にかかる費用をまとめておきましたので、自分のお住まいに合わせて確認してください。

auひかりをマンションタイプ(集合住宅)で利用中の人は…

うまく見れない場合はスライドが可能

料金プラン
(契約期間)
解約金 工事費
の残債
撤去工事費
お得プランA
(2年契約)
7,700 ~33,000円 なし
標準プラン
(契約期間なし)
なし ~33,000円 なし

auひかり(マンションタイプ)を解約する際は撤去工事費は基本的にかからないので、解約金と工事費の残債を気にかけておきましょう。

なお、解約時の費用負担を避けるには以下の時期に解約すべきです。

  • 解約金を避けるには…
    2年ごとに訪れる契約更新月(初回は24~26ヶ月目)
  • 工事費の残債を避けるには…
    24ヶ月目~
説明する男性

つまり、24~26ヶ月目に解約すると無駄な負担なく解約することができます

ちなみに、24~26ヶ月目の解約を逃しても他社へ乗り換える場合は解約時の負担をなくすことも可能です。(後述しています)

auひかりをホームタイプ(一戸建て)で利用中の人は…

うまく見れない場合はスライドが可能

料金プラン
(契約期間)
解約金 工事費
の残債
撤去工事費
ギガ得プラン
(2年契約)
10,450 ~41,250円 31,680
ずっとギガ得プラン
(3年契約)
16,500 ~41,250円 31,680
標準プラン
(契約期間なし)
なし ~37,500円 31,680

※ 2018年3月1日以降にauひかりのホームタイプを申し込んだ人が解約する場合のみ、必須でかかる費用です。

ホームタイプのauひかりで解約金がかからない時期は以下の通りです。

  • 2年契約の人は2年ごとに訪れる契約更新月(初回は24~26ヶ月目)
  • 3年契約の人は3年ごとに訪れる契約更新月(初回は36~38ヶ月目)

ただし、上記の時期に解約できてもホームタイプの工事費は35回払いであるため2年契約の人のみ「工事費の残債」がかかってしまいます…。

また、撤去工事費に関しては解約の時期に関わらずかかる費用です。(2018年3月1日以降にauひかりのホームタイプを申し込んだ人)

悩む女性

ホームタイプの場合は解約時に負担が大きくなってしまうケースが多そうね…。

説明する男性

そうですね。解約を検討する際は自分の契約状況をよく確認して進めるようにしましょう。

一方で、auひかりから他社サービスへ乗り換える人はキャンペーンの適用やキャッシュバック特典で負担を減らすもしくは、なくすことが可能です。(後述しています)

【解約前に要確認!】auひかりを解約すると使えなくなるオプションサービス

auひかりを解約すると、利用していたインターネットはもちろんですがその他のオプション機能が同時に使えなくなってしまいます。

説明する男性

auひかりの解約手続きを進める前に、以下より必ず確認しておきましょう。

↓ 解約で使えなくなるサービス一覧 ↓
  1. 無線LAN機器(WiFi)
  2. メールアドレス
  3. サポートサービス
  4. 電話番号

1.auひかり専用の無線LAN機器(WiFi)が使えなくなる

auひかりのホームゲートウェイ

auひかりでは、WiFiを飛ばすために「無線LAN機器」をレンタルしてくれています。

この無線LAN機器はauひかりを利用する人限定に貸し出しているものなので、auひかりを解約したら返却しなければなりません。

auひかりから他社サービスへの乗り換えを検討している場合は、乗り換え先で新たにWiFiルーターをレンタルまたは、購入する必要があるということは覚えておきましょう。

2.auひかりのメールアドレスが使えなくなる

auひかりを解約すると、取得していたメールアドレスは使えなくなります。

例えば、auひかり(au one net)を契約中の人は、メールアドレス「〇〇@〇〇.auone-net.jp」を5つ無料で貰うことができています。

ですが、このアドレスはauひかり(au one net)を解約すると全て使えなくなるのです。

3.auひかりのサポートサービスが使えなくなる

auひかりを解約すると、以下のサポートサービスが使えなくなります。

  • おまかせアドバイザー
  • かけつけ設定サポート
  • おうちトラブルサポート
  • 安心ネットフィルター
説明する男性

解約するとインターネットだけでなく今まで使えていたオプションサービスも一緒に使えなくなるのです。

4.auひかりの電話番号が使えなくなる

auひかりで発行した電話番号は、場合によって使えなくなります。

例えば、ホームタイプ(一戸建て)の場合、auひかりを解約すると利用していた電話番号は使えなくなります。

一方でマンションタイプ(集合住宅)の場合、インターネット契約だけを解約して電話だけの契約に変更することも可能です。

※ auひかり(マンション)でau one netをプロバイダで使っている場合。

立ち振る舞う女性

auひかりを解約する前にインターネット以外にも利用しているオプションがないか確認しておかないといけないわね!

説明する男性

はい。解約してから今まで使っていたオプションが利用できなくなったことに気が付いても遅いので、しっかりチェックしておきましょう。

auひかりの解約方法と手順|解約金・工事費の残債を0円にする方法も。

いい感じのポーズをとる男性

最後に、auひかりの解約手順をサクッと確認していきましょう。

  • STEP0
    ※ 乗り換え予定の人へ

    auひかりの解約時に違約金がかかる人でも、他社サービスに正しく乗り換えることで解約の際にかかる違約金などの費用を0円にすることができます。

    うまく見れない場合はスライドが可能

    サービス キャッシュ
    バック特典
    違約金
    還元
    工事費の
    残債還元
    ドコモ光 20,000円
    +2,000dポイント
    × ×
    ソフトバンク光 37,000円
    NURO光 45,000円 × ×
    ビッグローブ光 29,000円 × ×
    @nifty光 25,000円 × ×
    OCN光 最大40,000円 × ×
    So-net光プラス なし × ×

    光回線サービスは新規(乗り換え)の申し込みで上記のキャッシュバック特典を受け取ることができるため、違約金や工事費の残債を実質0円にすることが可能です。

    また、auひかりからソフトバンク光への乗り換えであれば解約時にかかる違約金と工事費の残債をキャンペーンでなくしてくれます。

    詳しくは、以下にて解説していますので他社光回線への乗り換えを検討している人は一度確認しておきましょう。

    \ 違約金・工事費の残債0円 /
    乗り換えを検討している人は必見。
    説明する男性

    ちなみにauひかりを解約後に他社光回線サービスへの乗り換えを検討中の人は、auひかりの解約手続きを進める前に乗り換え先のサービスを申し込む必要があります

    なぜなら、先にauひかりの解約手続きを進めてしまうと乗り換えることで受け取れる各種特典が受け取れなくなってしまうからです。

    他社サービスへ乗り換える人は、『乗り換え先のサービスを申し込む→auひかりの解約手続きを進める』という手順を必ず守るようにしてください。

  • STEP1
    解約を申し込む

    解約の申込みは、auひかりで契約している各プロバイダーにて行います。

    立ち振る舞う女性

    解約手続きはauひかりの公式ページや、auショップでは出来ないのかしら?

    Aの札を掲げる男性

    はい。auひかりの解約はauひかりを契約した際に選んだプロバイダの受付窓口のみで手続きが可能となっています。

    以下にて、自分が契約したプロバイダの受付窓口を確認しましょう。

    うまく見れない場合はスライドが可能

    プロバイダ 連絡先 受付時間
    au one net 0077-777(無料)
    ※上記が利用できないときは、0120-22-0077
    9:00~20:00
    (年中無休)
    BIGLOBE 0120-86-0962(無料) 9:00〜18:00
    (年中無休)
    So-net 0120-80-7761(無料) 9:00〜18:00
    (1/1〜1/2休み)
    @nifty 0570-03-2210(有料)
    ※ 携帯から:03-5860-7600(有料)
    10:00〜19:00
    DTI 0120-830-501(無料)
    ※ 携帯から:03-5749-8091(有料)
    10:00〜17:00
    (平日のみ)
    ASAHIネット 0120-577-108(無料)
    ※ 携帯から:03-6631-0856(有料)
    10:00〜17:00
    (平日のみ)

    また、プロバイダで「@T COM」をご利用中の人は以下をご覧ください。

    うまく見れない場合はスライドが可能

    プロバイダ 手続方法
    @T COM ご解約申請受付フォーム 」より、必要事項を入力し送信すると、後日電話か書面にて手続きの案内がされる。
  • STEP2
    レンタル機器を返却する

    解約手続きが完了したら、レンタル機器( ONUホームゲートウェイなど)を返却するための返却用 着払い伝票が送られてきます。

    ※「返却用 着払い伝票」は解約の申し込みをしてから10日前後で届きます。

    そして、着払い伝票が送られてきたら、

    1. レンタルしていた機器を箱に入れる
      └ 機器が入っていた箱でもお手持ちの箱でもOK
    2. 「返却用 着払い伝票」を箱に貼り付ける
    3. コンビニ等の宅急便取扱店舗にて郵送する

    上記の手順で、レンタル機器を返却しましょう。

    説明する男性

    レンタル機器を梱包するときは、ONUやホームゲートウェイの他に、ACアダプターも忘れずに入れておきましょう。

  • STEP3
    解約後、最後の支払い

    解約後の翌月辺りに最後の支払い請求がある場合がほとんどです。

    最後の支払いでは、最終月分のインターネット利用料金に合わせて、解約金や工事費の残債などの支払いも加わります。

    そのため、料金が高額になりやすいので注意しましょう。

  • 完了!

まとめ

auひかりを解約する前に、

  • 解約金がいくらかかるか
  • 工事費の残債はいくらかかるか
  • 撤去工事費はかかるのか
  • オプションサービスが使えなくなること

上記を把握しておくことは、解約後の不安をなくすためにも非常に重要だと言えます。

一方で、他社光回線サービスへ乗り換えをするのであれば、

  • キャッシュバック特典がもらえる
  • 乗り換え時にかかる違約金や工事費の残債をキャッシュバックしてくれる

といったサービスに乗り換えるようにしてください。

そうすることで解約後のリスクを背負わなくて済みます。

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また、乗り換え先のサービスがすでに決まっているという人は以下の記事を一度確認してみてください。

\ 各サービスで貰える特典一覧 /
業界トップクラスの特典をお見逃しなく

業界トップクラスの契約特典(現金キャッシュバック、高速WiFiルーターなど)が貰える窓口をわかりやすくまとめています。