
家でも外でもポケットWiFiでネットが使えるようになるとはよく聞きますね!
でも、
- ポケットWiFiって、そもそもどういうもの?
- 契約が必要?機器だけ買えばいいの?
- ポケットWiFiを使うには毎月いくらかかる?
- 本当に快適なネットが使えるの?データ量に制限はない?
- とにかくポケットWiFiが使いたい!どうしたらいい?
など、調べれば調べるほど疑問が出てくるのではないでしょうか?

ポケットWiFiは調べても情報がバラバラだから、なかなか全体像がつかめないのよね…。

安心してください!当ページではポケットWiFiについて知っておくべき全知識を正しい順番で誰でもわかるようにまとめています。
読み終わるころには、ポケットWiFiに関するモヤモヤが解消されているでしょう。
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ポケットWiFiとは?初心者でもわかる簡単な仕組み。
本題に入る前に、まずは、
- ポケットWiFi
- モバイルWiFiルーター
上記2つの違いってわかりますか?
実は、同じものではないんです。

え!同じものだと思っていたわ…。

以下より両者の違いをハッキリ確認していきましょう。
騙されるな!ポケットWiFiなんて機器は存在しない!
まずはじめに、絶対に知っておくべきことは「ポケットWiFi」という機器は存在しないということです。
そう、みなさんは以下のような機器をポケットWiFiだと思っていませんか?

これは、「モバイルWi-Fiルーター」という機器であり、ポケットWiFiではありません。
では、ポケットWiFiとは一体何者か?

ポケットWiFiとは、2009年から発売されていて、現在ではソフトバンクグループが提供している商品・サービス名です。
正式には「Pocket WiFi」という商品・サービス名です。
ここからが本題:ポケットWiFiを正しく知ろう。
上記で解説したモバイルWiFiルーターという機器は何なのかと言うと、

飛んでくる電波を受け取って、WiFiを飛ばす機器のことです。

ですので、モバイルWiFiルーターという機器だけを手に入れても絶対にネットを使えるようになりません。
一方で、ソフトバンクグループが提供するサービス「Pocket WiFi」は、

モバイルWiFiルーターという機器をレンタルしてくれる上に…、

モバイルWiFiルーターがWiFiを飛ばすのに必要な電波も送ってくれます。
つまり、Pocket WiFiというサービスは、
- モバイルWiFiルーターという機器をレンタルしてくれる
- レンタルしてくれたモバイルWiFiルーターに、ソフトバンクが持っている基地局から電波を飛ばしてくれる
という2つの作業をセットで提供してくれるサービスのことだと言えます。
※ このサービスの仕組み自体はみなさんが契約しているスマホと全く同じです。
スマホも、
- スマホ本体を購入する
- 購入したスマホ本体に、ソフトバンクが持っている基地局から電波を飛ばしてくれる
という2つの作業をセットで提供してくれるサービスですよね。
そして、ここで押さえて頂きたいのは、
- モバイルWiFiルーター
⇛ ただの「機器」でしかない - Pocket WiFi
⇛ 機器&電波を提供してくれる「サービス」
またはサービスを受けて提供される商品
ということです。
今でいう「ポケットWiFi」はこういう意味!
ソフトバンクが提供するサービスが「Pocket WiFi(ポケットWiFi)」で、機器&電波を提供してくれることは前述しました。
しかし、このサービスがあまりにも便利だったため、わたしたちは勝手に言葉を作ってしまったのです。
「機器&電波」を貸し出してくれるサービスは全て「ポケットWiFiだ!」と。
本来であればPocket WiFi(ポケットWiFi)は旧イーモバイル(現在はソフトバンクグループ)のサービス・商品名だったにも関わらず、
ポケットに入るサイズの機器でWiFiが飛ばせるようになるサービスはすべて「ポケットWiFi」と考えよう」となったのです。
ですのでポケットWiFiとは、
「機器&電波を提供してくれるサービスの総称」(またはネットが使えるようになっているモバイルWiFiルーターのこと。)
だと考えておけばややこしくなることはありません。
では次に、ポケットWiFiを持つと(サービスを契約すると)具体的にどんなことができるようになるのでしょうか?
※ポケットWiFiを使い始めるための方法は3つありますが、これについては後述していきます。
ポケットWiFiの使い方・活用方法・メリットとは?

この章では、みなさんが実際にポケットWiFiを契約して持ち始めてから、
- どんなシーンで使えるか?
- 具体的に何ができるようになるか?
が分かるようにお伝えしていきます。
※ちなみに、これから使う「WiFi」という言葉は「無線でネットに接続できるようになるもの = 無線のネット環境」という意味です。
ポケットWiFiがあれば家でも外でもWiFiがつかえる
基本的にポケットWiFiがあれば家でも外でも24時間インターネット接続(WiFi環境)に困ることがなくなります。
ここでは具体例をいくつかご紹介していきます。




ポケットWiFiの一番大きな特徴は自宅外でもWiFiが使えるようになるところです。
データ容量の制限なしでインターネットを使うとなれば、自宅に引く固定回線(光回線)をイメージされる方も多いのですが、最近ではポケットWiFiの方が契約数の伸びは良いです。
注目すべき点は「外でもWiFiが使える=スマホのデータ量が減らなくなる」ということ。

外出先でパソコンが使えるようになることは大きなメリットですが、その次に注目すべきは「スマホのデータ量が減らなくなる」というところです。
スマホの契約は使うデータ容量が大きくなればなるほど毎月の料金も上がってしまいますよね。
しかし、ポケットWiFiを持ち歩くことで常にWiFi接続が可能になるため、スマホのデータ容量を使わなくて済むのです。
詳しくは後述しますが、「ポケットWiFiをできるだけ安く手に入れたい!」という人はスマホの契約プランを見直して、ポケットWiFiの料金に回せば実際に負担する額はほとんどなくなるとも言えるのです。

次に、
- ポケットWiFiを実際に使い始めるにはどんな方法があるのか?
- どれぐらい毎月料金がかかるのか?
- どの方法が最も選ばれているのか?
を解説していきます。
ポケットWiFiを使い始めるための3つの方法と、一番の選び方
まず、ポケットWiFiを使い始めるための方法は3つあります。
- サービスを契約する方法:
サービスを申し込むと、機器が届いてポケットWiFiでネットが使えるようになる - 電波(SIM)だけを契約する方法:
モバイルWiFiルーター(機器)を一括払いで購入し、電波(SIM)を別で契約して使えるようにする - 短期レンタルサービスを契約する方法:
サービスを申し込むと、一定期間だけポケットWiFiが利用できる
結論からお伝えすると、大多数の人は基本的に1の方法を選んでポケットWiFiを契約しています。
一方で、特殊な利用用途(出張先や旅行先・海外での利用)をする人は2、3の方法も視野に入れるべきでしょう。
ご自身の状況に合わせてお読み頂ければと思います。
1.サービスを契約する方法(ポケットWiFiを使い始める一番人気の方法)

ポケットWiFiのサービスを申し込んで契約すると、
- モバイルWiFiルーターが送られてきて、
- 送られてきたモバイルWiFiルーターに、基地局から電波を飛ばしてくれる。
- つまり、申し込むと機器が届いてすぐにWiFiが使うことができるようになります。
また、この方法は安くて簡単で回線品質も良いので、ポケットWiFiを使い始める上で一番人気の方法です。(ほとんどの人がこちらの方法でポケットWiFiを使っています)
また現在、ポケットWiFiを提供する主な会社は以下の5社となっています。
- UQコミュニケーションズ
(KDDIグループ) - Y!mobile
(ソフトバンクグループ) - docomo
- SoftBank
(ソフトバンクグループ) - au
(KDDIグループ)
大手企業が提供するサービスなので安心して契約することができます。
一方で上記以外の大手ではないサービスを選んでしまうと「料金が高い・品質が悪い」などといったリスクが目立ち、快適に使えなくなるケースもあるので注意してください。
料金はいくらかかる?
申し込むサービス・会社によって料金は異なりますが、基本的に以下の料金を参考して頂ければ問題ありません。
月額料金 | 契約期間 | 参考元 | |
---|---|---|---|
無制限 プラン |
4,554円 (13ヶ月目~:5,104円) |
なし | WiMAX+5G (GMOとくとくBB) |
7GB プラン |
4,365円 (4年目~:4,065円) |
なし | (Pocket WiFi) |
ちなみに、サービスを契約してポケットWiFiを使い始める前には利用頻度(データ量)に合わせてプランを選んでおく必要もあります。
具体的には、
- 月間データ容量が無制限のプラン
- 月間で使えるデータ容量が決められたプラン(7GBまでが主流)
の2種類が主流となっています。
どうやって選べば失敗しない?
- データ容量無制限でWiFiをたっぷり使いたいですか?
⇒ Yesなら、無制限プランを選ぶ! - 毎月少しだけWiFiが使えれば十分ですか?
⇒ Yesなら、月間データ容量が決められたプランを選ぶ
上記を参考にして頂ければ間違いありません。
もし、月間どれだけ使うか分からないという人は迷わずに無制限プランを選ぶことをおすすめします。
なぜなら月間容量7GBのプランを選んでネットを使いすぎてしまった場合、スマホでもよくある「通信制限」にかかってしまい、ネットが使えなくなるからです。
料金に大差があるわけでもないので、毎月たっぷりと使える無制限プランの方がコスパは良いのです。

次に解説する方法(2.3)は「特殊な利用用途(出張先や旅行先・海外での利用)」向けとなりますので、該当しない方は読み飛ばして次の章へ進むようにしてください。
ちなみに次の章では、
- ポケットWiFiの速度
- 他と比べたポケットWiFiの料金の高さ
- 管理の手間
の3点を今主流のインターネット契約(光回線)と比較しながらお伝えすることで、デメリット・メリットを確認して頂きます。
2.電波(SIM)だけを契約する方法

これは、
- モバイルWiFiルーターを通販などで購入し、
- 格安SIM会社(MVNO)からSIMカードを契約し、
- 届いたSIMカードをモバイルWiFiルーターに挿入してWiFiを使う
という方法で、ちょっと手間がかかります。
※あまり初心者の方にはおすすめできない方法で、さらにコスパも良くないため読み飛ばして頂いても問題ありません。
かかる料金はいくら?
揃えるもの | 料金 |
---|---|
1.モバイルWiFiルーター | 7,000円~10,000円 (一括払いで購入) |
2.データ専用SIM (無制限プラン) |
2,200円/月 |
モバイルWiFiルーターが一括購入になるので一時的な負担は大きいのですが、毎月かかる料金は3つの方法の中で一番安く済みます(2,200円ほど)。
メリット・デメリット
- 毎月の料金が安い
- 契約期間の縛りがない
- 通信速度がとてつもなく不安定
- モバイルWiFiルーターを購入する手間がかかる・負担が大きい
致命的なデメリットとして、ポケットWiFiの命である「通信の不安定さ」が目立ちます。
つい最近、管理人は安さに魅了されてこの方法でポケットWiFiを使いはじめました。
カフェにノートパソコンを持っていって、「よし、パソコンで仕事!」とコーヒーを購入して座るまでは良かったのです。
しかし、ネットが全く動かない… 1時間まっても動かない…
そんな日々が続きました。
諦めが悪い管理人は格安SIMの会社が悪かったと思い、違うSIMカードを契約しました。
もちろん結果は変わりません。(DTI、U-mobile、BIGLOBE mobileという大手3社を試しましたが、結局ダメでした。)
ちなみに、ポケットWiFiについて調べるとこの方法に出会ってしまう人もいるかと思いますが、好奇心だけでこの方法を実践するとリスクの方が大きいです。
「時間・お金・精神的なゆとり」を無駄にしたくない人は、やめておきましょう。
3.ポケットWiFiを短期レンタルする方法

- 旅行先でネット(WiFi)環境が欲しい。
- 海外に旅行へ行く
という人向けの方法もあります。
サービスを申し込むと、ポケットWiFiが送られてきて、決められた期間だけ利用することができるのです
送料などの兼ね合いで料金は少し割高になりますが、一度きりの利用が必要だという場合はこの方法が最もおすすめです。
光回線と比べてわかる!ポケットWiFiのデメリット・メリット
ご存知の方も多いかと思いますが、私たちが契約できる最も主流のインターネットサービスは主に以下の2種類です。- 光回線サービス
- ポケットWiFi
ここではポケットWiFiを検討する人が、
- 料金の比較
- 速度の比較
- 管理の手間を比較
といった重要ポイントを確認しながらポケットWiFiのデメリット・メリットを知って頂ける内容にまとめました。
また、光回線サービスはデータ容量無制限なので、それに合わせてポケットWiFiも無制限プランとして比較していきます。
比較するサービスは業界トップクラスを厳選
ポケットWiFi業界は人気No.1と2の「WiMAX+5G」「Y!mobile」を厳選。
光回線業界は人気No.1,2,3の「ドコモ光」「ソフトバンク光」「auひかり」を厳選し、さらに光回線月額最安値の「enひかり」も加えました。
業界トップクラスのサービス比較で、どれだけ月額料金が異なるのかザックリとご覧頂ければと思います。
【料金の比較】ポケットWiFiも光回線も大差はない。
光回線の料金はマンションと一戸建てで異なるため、ここではお住まいごとに解説していきます。
お住まいがマンションの人
表はあくまでもデータとして載せていますので、結論だけ見て頂いて大丈夫です。
具体的な サービス名 |
月額料金 | 工事費用 | 契約特典 (最大) |
|
---|---|---|---|---|
ポケット WiFi ※無制限 |
WiMAX+5G | 4,554円 (13ヶ月目~:5,104円) |
工事 なし |
|
5,118円 | 工事 なし |
|
||
光回線 サービス |
enひかり
|
3,520円 | 16,500円 | なし |
ドコモ光 | 4,400円 | 16,500円 ⇒ 無料 |
|
|
ソフトバンク光 | 4,180円 | 26,400円 ⇒ 実質無料 |
|
|
auひかり | 4,180円 | 33,000円 ⇒ 実質無料 |
|
正直なところ、ご利用のスマホ会社によってセット割引があるので、比較しづらいかと思います。
しかし、ポイントだけまとめると、
- ポケットWiFiは工事(費用)なしで手軽に利用し始めることができる。
- 光回線は工事(費用)があるが、家族で同じ携帯会社を使っている場合は毎月のセット割引額が増えて安くなり、契約特典も多い。
となります。
ですので、マンションで一人暮らしをしている場合はポケットWiFiの方がお得な料金で使える傾向があるが、家族で暮らしている場合は光回線の方が最終的に安くなることが多い。
というのが結論です。
しかし、表中の月額料金を見ていただいても分かる通り、料金面ではそこまで大差がないため、料金だけで比較するのはおすすめできません。
お住まいが一戸建ての人
表はあくまでもデータとして載せていますので、結論だけ見て頂いて大丈夫です。
具体的な サービス名 |
月額料金 | 工事費用 | 契約特典 (最大) |
|
---|---|---|---|---|
ポケット WiFi ※無制限 |
WiMAX+5G | 4,389円 | 工事なし |
|
5,118円 | 工事なし |
|
||
光回線 サービス |
enひかり | 4,620円 | 16,500円 | なし |
ドコモ光 | 5,720円 | 19,800円 ⇒ 無料 |
|
|
ソフトバンク光 | 5,720円 | 26,400円 ⇒ 実質無料 |
|
|
auひかり | 5,610円 | 41,250円 ⇒ 実質無料 |
|
一戸建てにお住まいの人は、光回線の方が月額料金は高く見えます。
しかし、複数の家族で同じ携帯会社を利用しているなら、スマホ × 台数分のセット割引が毎月適用できるため、「光回線もポケットWiFiも料金に大差はなくなる。」というのが結論です。
【速度の比較】どちらも速度は十分だが、用途によっては光回線の方が良い。
ジャンルごとにみなさんが使えるようになる目安速度(公表されている理論値・下り)を記載していきます。
また、比較の目安としてケーブルテレビのインターネット(固定回線)も含みました。
通信速度 | ネトゲー利用 (速度よりもPING値が関係) |
|
---|---|---|
光回線 (FTTH) |
1Gbps~ (5・10Gbpsのプランもあり) |
〇 |
ポケットWiFi (WiMAX+5G) |
3.9Gbps | □ |
ケーブルテレビの ネットサービス |
~320Mbps | □ |
詳しくは「回線速度の目安はどのぐらい?快適な通信速度を目的別に確認しよう!」にて調査しましたが、ポケットWiFiでも光回線でも日常利用で必要な速度は十分に足りていることがわかりました。
利用目的 回線速度の目安 Webページの閲覧 100Kbps〜3Mbps 音声通話 10〜100Kbps ビデオ通話 300Kbps〜2Mbps 動画・映画の視聴 0.5〜25Mbps アプリのダウンロード 1〜5Mbps オンラインゲーム 128Kbps〜4Mbps
ただ、パソコンやプレステ等のゲーム機でネトゲーをする人は注意してください。
スマホアプリなどであれば大丈夫ですが、ネトゲーではPING(応答速度)が重要になるからです。
また、現存する個人向けサービスでPINGが良好なのは「光回線サービス」のみとなります。
上記を踏まえての結論は、
- ポケットWiFiでも光回線でも通信速度は十分に足りている。
- しかし、ネトゲーをメインにする人はポケットWiFiでは厳しい。
- また、大容量のファイルを頻繁にダウンロードする予定の人はポケットWiFiでは厳しくなる。
と言えるでしょう。
※通信速度は必要な速度さえ満たしていれば十分です。なぜなら速ければ速いほど体感速度が速くなるとは言えないからです。
【管理の手間】圧倒的にポケットWiFiの方が良い。
光回線サービス | |
---|---|
開通時 |
|
契約中 | 家でネットが使える |
引越し |
|
自宅のみネットが使えるようになる光回線サービスは、申し込み時にオペレーターと開通日(工事日)の日程を相談します。
そして、開通日当日になると、工事担当者が家に派遣されて工事が始まります(基本的に立ち合いが必要)。
工事が終わるとインターネットはすぐに開通しますが、引越しのときにまた同じ流れが必要となります。

つまり、引越しの可能性がある人は手間がかかります。
一方で、ポケットWiFiは工事が不要なので、申し込むと機器が届いてすぐにインターネットが使えるようになります。
ポケットWiFi | |
---|---|
開通時 | 申し込むだけで機器が届いて使える |
契約中 | 家でも外でもネットが使える |
引越し | ネット上で住所変更 |
また、引っ越し時はネット上で住所変更をするだけでOKです。
まとめ
Pocket WiFiはイーモバイル(現ソフトバンクグループ)が2009年に提供を開始したサービス・商品名でした。
そこから、ポケットサイズでWiFiが飛ばせる機器をわたしたちは「ポケットWiFi」だと呼ぶようになっていきます。
また、当時では割高なイメージがつきものだったのですが、現在では技術の向上や提供する会社が増えたことによって私たちは最高のコスパでポケットWiFiが使えるようになっています。
この機会に少しでもポケットにWiFiに興味を持って頂き、快適なネット生活を送られることを楽しみにしています。